出産レポート〜下の娘、前日編〜
出産レポートなので、生々しい話が出てきます。
苦手な方はご遠慮願います。
2020年1月、宮崎県の県病院での出産なので、地域によって医療体制が違う可能性があります。そして母子それぞれなので、参考程度にお願いします。
2020年1月4日(土)
2019年時点で子宮口が1センチ開いて、
羊水も減っている為、もしかしたら年内に陣痛来るのか?と言われていましたが、結局来ず。
新年を迎えていました。
病院の立ち会いは大人ひとりまでなので、
上の娘の幼稚園がある日に出産となれば、
パパは立ち会いができるけど、
幼稚園がお休みだと娘を見ておかなければいけない為、立ち会いができません。
幼稚園の園長先生が心配してくださり、
ファミリーサポートセンター(料金を払い、育児のお手伝いをしてくれる所)に
家庭の事情(パパママの実家が遠く、お手伝いにすぐ来れないこと)を話してくださったのですが、
年末年始はひとり親家庭のみしか対応できないとのことで、
年末年始は何とか乗り切り、1月6日(月)の幼稚園開始まで頑張ろうと思っていました。
1月4日(土)は仕事がある家庭のみの預かりでしたが、私はまさに出産直前とのことで預かってもらえることに。(本当にありがとうございました)
しかしその日は給食がないので、お弁当を持たせる日。
6時に起きて頑張ろう!と思っていた日に限って、
4時半くらいから前駆陣痛(陣痛の練習のようなもの)が強めにありました。
痛みと呼吸のしにくさに何とか耐え、お弁当を作り、
普段私が送っていたのですが、あまりにもフラフラするので、幼稚園には遅れることを連絡し、
パパの帰りを待ち、パパに幼稚園に送ってもらいました。
けれどその日は何度も前駆陣痛があり、
お迎え時間になるまで、その日はずっと横になっていました。
夕方頃には多少おさまったため、いつも通りに過ごしました。
しかし20時就寝にまた前駆陣痛が。
強めで、パパが仕事で家を出る23時まで寝れず、
多少痛みの間隔が整い始めていました。
家を出るパパに
「10分間隔になったら病院に連絡するね」
と伝えておきました。
23時半頃には痛みが強すぎて、
前駆陣痛のような痛みではないように思い、
病院に連絡しました。
助産師さんから
「先生が10分間隔になったら、また連絡してほしいみたい。でもね、心配だったら、私(助産師さん)は来てもいいも思うんだ。違ければ、帰ればいいんだから。判断は任せるよ〜」
と優しいお言葉を頂き、私は
「とりあえず寝る努力をしてみます!」
0〜1時まで間隔を測りましたが、バラバラ。
よし、寝よう!と決意し、眠りにつくのでした...
続きは当日編へ↓
https://tsutsumisansan.hatenablog.com/entry/2020/06/02/235731