出産レポート〜下の娘、当日編〜
出産レポート〜下の娘、前日編〜の続きになります。
読まれてない方はこちらをどうぞ↓
https://tsutsumisansan.hatenablog.com/entry/2020/06/02/222608
出産レポートなので、生々しい話が出てきます。
苦手な方はご遠慮願います。
2020年1月、宮崎県の県病院での出産なので、地域によって医療体制が違う可能性があります。そして母子それぞれなので、参考程度にお願いします。
前日編より続きです。
◯3時00分
1時には眠りについたのですが、痛みで目を覚ましてしまいました。
すかさず間隔を測るものの、バラバラ。
◯5時10分
10分、15分、10分、15分を繰り返し、でもあまりにも痛いので、また病院に連絡します。
助産師さん「経産婦で、もしかしたら陣痛かもしれないので、荷物を持って、病院に来てください。どのくらいの時間で来れますか?」
私「パパが仕事中で家には娘がいるので、パパが帰ってきてから、家を出ることになります。なので最低出るまで30分はかかると思います。」
◯5時30分
仕事中のパパにも連絡し、すぐに帰ってくることに。
私は痛みの間隔で家を出る準備をしました。
◯5時50分
パパが帰り、寝ている上の娘も一緒に連れ、
病院へ行きました。
◯6時10分
病院に着き、私は陣痛室、パパと娘は待合室へ
大人ひとりであれば一緒に陣痛室へ入れたのですが、この時は感染予防として子どもは入室禁止でした。
◯6時30分
内診。子宮口がまだ2センチしか開いてませんでしたが、薄くなって赤ちゃんが降りてきていました。
◯7時00分
出産についての説明を受ける。
促進剤、帝王切開...諸々の説明を受けて、サインをしました。確か、事前に説明を受けていましたが、最終確認のような感じでした。
◯8時00分
ただただ子宮口開き待ち。
陣痛の間隔は10分間隔だったと思います。
◯10時00分
子宮口3センチ、赤ちゃんが下がり続けます。
◯12時30分
子宮口4センチ、破水
この日に生まれる可能性は95%と先生に言われます。あとの5%はギリギリ日をまたぐかもしれない...と言っていました😂
◯13時20分
促進剤投入
破水し、1センチ開くまで時間が掛かっている為でした。
ここから陣痛の強さが強くなったように感じました。恐るべし、促進剤💦
強い陣痛が来るたびに、別室にいた先生や助産師さんが走って様子を見にきては、子宮口の開きを確認されました。
◯15時00分
子宮口は徐々に開いていき、9センチ
何度も強い痛みが来て、急に開いたように感じました。
もうこの時、陣痛も腰も痛く、いきみたくて仕方なくて、助産師さんにひたすらお尻の穴をテニスボールで押してもらっていました。
◯15時40分
しぶしぶ子宮口全開になったかな?という感じで、分娩準備。
もう出てきそうで、いきむのを我慢するので必死でした。
陣痛が来るたびに、
私は「出ちゃう〜😭!!!!」と叫んでは、
先生や助産師さんたちに「出ないよ〜!!!」
と総ツッコミを受けてました(笑)
私もわざと言って、出ないという安心感がほしかったのがありました💦
◯15時50分
いきみ開始。結構何回もいきみました。
すごい必死でした。
◯15時57分
誕生。カンガルーケアをしたかったので、紙のシート?の上からになりましたが、すぐに抱っこさせてもらえました!
◯16時00分〜17時20分
胎盤を出したり、縫合をしたり、下半身麻酔しながら結構時間かかりました💦
◯17時30分
ゆっくり休憩タイムのはずが、子宮口全開の人が救急車に乗って病院に向かってるとのことで、病院が慌ただしくなります。
私はとりあえずということで、陣痛室へ戻されます💦
この時にようやく写真が撮れました!
そんなこんなで出産することができました。
上の娘の時より詳細がはっきりしているのは、
また出産して間もないのと、こまめにパパに連絡していたので、それをもとしました。
姉妹の別々の出産方法を通して感じたことや、
今回の産後入院生活、退院後生活についても
また書こうと思います。